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トランプ政権 イスラエルからの情報か ロシアへの「情報漏洩」で米メディア

産経新聞 5/17(水) 8:57配信

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領がロシアのラブロフ外相に機密情報を漏らしたとされる問題で、複数の米メディアは16日、漏洩した情報を提供した「同盟国」がイスラエルだったと報じた。マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は情報の内容を明らかにしなかったが、ロシアとの情報共有は適切だと強調した。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、トランプ氏がイスラエルから得たイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)のテロ計画に関する情報を漏らしたと伝えた。

 マクマスター氏は16日の記者会見で「大統領が米国民の安全を図るために必要と考えるいかなる情報を共有することも、完全に適切だ」と語った。同氏はトランプ氏が情報源を知らなかったと説明。大統領には自らの判断で機密情報を外国首脳に伝える権限があるが、同盟国の同意を得ずにロシア側に伝えたとして問題視されている。

 上院情報特別委員会はホワイトハウスに一連の報道に関する説明を要求。民主党のシューマー上院院内総務は、トランプ氏とラブロフ氏の会談記録を公表するよう求めた。

最終更新:5/17(水) 8:57

産経新聞