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眞子さま婚約、県内関係者からも喜びの声

岐阜新聞Web 5/17(水) 9:04配信

◆9月開催の「陶磁器フェス美濃」名誉総裁
 秋篠宮家の長女眞子さま(25)が、国際基督教大(ICU)時代の同級生だった小室圭(けい)さん(25)と婚約されることが16日、分かった。宮内庁の山本信一郎長官が明らかにした。小室さんは東京都内の法律事務所に勤務し、一橋大の大学院にも通学している。天皇陛下にとって眞子さまは初孫で、山本長官は「天皇、皇后両陛下のお耳にも入っている」と説明。4人いる孫の中でも初めての婚約で、結婚となれば、皇室の慶事は2014年10月の高円宮家の次女千家典子さん(28)以来となる。

 秋篠宮家の長女眞子さまは9月15日から岐阜県多治見市などで開かれる「国際陶磁器フェスティバル美濃’17」の名誉総裁に就任されている。名誉総裁就任は2014年の前回に続き2度目で、前回は公務で県内を初めて訪れた。眞子さまの吉報に県内の関係者からは祝福の声が上がった。
 古田肇知事は「国際陶磁器フェスティバル美濃の名誉総裁に就任いただくなど、県の伝統工芸の振興にご尽力賜っており、秋の開会式にも来岐いただけるよう県民挙げて願っています。将来はお二人で来県くださいますよう心よりお待ち申し上げます」とコメントした。
 同フェスティバル実行委員会会長の古川雅典多治見市長は「この幸せをぜひ今回のフェスに反映していただけたら」とコメント。「前回出席された時は、にこやかで愛情たっぷりの表情をされていた」と振り返った。
 前回のフェスティバルの際、眞子さまが立ち寄られた多治見市市之倉町の幸兵衛窯では、陶芸家七代加藤幸兵衛さん(71)が「窯ではラスター彩などの焼き物を見られた。絵付けもされたが、筆の持ち方が素人の持ち方でなく驚いた」と振り返り、「焼き物への造詣も深く、ご婚約を機に美術に関する道もさらにのばしていただけたら」と話した。
 前回、実行委運営委員長を務めた河口一さん(64)は「昼食をご一緒させていただいたが、とても優美で穏やかな印象」とし、婚約されることに「大変うれしい」と喜んだ。
 前回、陶芸部門でグランプリを受賞し、当時土岐市で活動していた五味謙二さん(39)=茨城県笠間市=は、「開会式のとき隣でテープカットをさせていただいた。会場がパステル調になるような華やかな雰囲気が漂っていた。自分にとっても岐阜での大きな思い出として深く印象に残っている」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:5/17(水) 9:04

岐阜新聞Web