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TOYOTA GAZOO Racingがニュルブルクリンク24時間レースに今年も参戦

オートックワン 5/17(水) 15:41配信

人とクルマを鍛える活動の原点、LEXUS RCでトヨタの社員が挑む

TOYOTA GAZOO Racingは、2017年5月25日(木)から28日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催される第45回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LEXUS RCで参戦することを発表した。ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。「人を鍛え、クルマを鍛える」ことを目的に2007年から継続参戦している、TOYOTA GAZOO Racingの活動の原点である。トヨタ社員のメカニックやエンジニアは、通常のテストコースでの実験評価よりもさらに過酷な環境下で「クルマの限界を知り、改善力を養う」といった経験を積み、その後様々な車両開発の現場で活躍している。

TOYOTA GAZOO Racing ニュルブルクリンク24時間耐久レース

昨年の参戦車両であるLEXUS RCは、レース序盤から駆動系のトラブルに見舞われ13時間にもわたる修理作業を行ったものの、努力実らずリタイアとなった。本年は車両製作やテスト走行サイクルを大幅にスピードアップし、ここまで順調に仕上げてきた。ドライバー、チーフメカニックは以下のようにコメントしている。

井口卓人:ドライバー

「国内テスト、ニュル前哨レース(VLN,Qualifying Race)を通じて、クルマは確実に進化しています。(前哨レースでは)トラブルもほとんどなく、順調すぎて怖い所もありますが、ニュルでは何が起きるかわかりません。気を緩めることなくチーム全体で“心を一つ”にして挑みたいと思います。」

平田泰男:チーフメカニック(トヨタ自動車社員)

「これまでの改善の積重ねにより、チーム、クルマともに大きく向上しています。タイムやドライバーのコメントを見てもそれは明らかです。チーム全員で更なる作業精度のアップと、残っている車両の課題に対応すべく、24時間レースのグリッドにつく瞬間まで改善を続け、ドライバーが安心して快適に乗れるクルマに仕上げます。」

2017年5月25日(木)からはじまる、第45回ニュルブルクリンク24時間耐久レース。昨年の失敗を糧にして今年も参戦する、トヨタの威信をかけた耐久レースに目が離せない!

なお、タイトヨタ(TOYOTA MOTOR THAILAND)からも、TOYOTA GAZOO Racing Team THAILANDが、2台のCOROLLA ALTISで参戦。TOYOTA GAZOO Racingドライバーの木下隆之選手も、タイトヨタ・チームの一員として参戦する。

また、TOYOTA GAZOO Racingは、BS/CSチャンネル「J SPORTS」で決勝レースを生中継する。更に、TOYOTA GAZOO Racing公式サイト内にて、YouTube LiveでJ SPORTS番組の同時配信に、公式映像を交えたオリジナル映像を加えた約25時間のフルタイム配信を行う。

最終更新:5/17(水) 15:41

オートックワン