ここから本文です

長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』にディーン・フジオカの出演が決定

ぴあ映画生活 5/17(水) 4:00配信

累計120万部突破の大ベストセラーを記録した池井戸潤の原作を長瀬智也主演で映画化する『空飛ぶタイヤ』の第2弾キャストとして、ディーン・フジオカの出演が決定した。

物語は、ある日突然起きたトラックの脱輪事故をきっかけに、長瀬演じる運送会社社長・赤松徳郎がリコール隠しをする大手自動車会社のホープ自動車に立ち向かっていく社会派ドラマ。

ディーンが演じるのは、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太。赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまう。原作にはない赤松と沢田が直接対峙する映画オリジナルのシーンは、立場の全く違う2人が、それぞれの正義を胸に、互いに気持ちをぶつけ合う緊迫したシーンに仕上がっているとのこと。

本作の矢島孝プロデューサーは、ディーン起用理由を「表面のクールさと内に秘めた熱さ、繊細さと大胆さ、組織の理論と個人の価値観、そんな2面性を持つ沢田を演じられるのはディーン・フジオカさん以外にいないと確信し、オファーいたしました」とコメントしている。

また、長瀬とディーンによる2ショットインタビューを実施。互いの印象について長瀬は「全然気取らないし、お芝居に集中する時はしっかり集中するし、とても楽しい人です。感覚的に自分に近いものを感じています!」と語り、ディーンは「現場でずっとお話させていただいてますが、本当に気持ちの良くて楽しい方です。スカっと晴れた日のカリフォルニアみたいなイメージ」と明かした。

ディーンは赤松と沢田が対面するシーンを演じ、「赤松と沢田は立場が全く違いますが、正義に対して近い価値観を持った二人がぶつかり合い、最終的にはそれぞれの戦いを全うしていく…こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います」と感想を述べている。

なお、本木克英監督の印象について長瀬は「役者を信頼して委ねることはなかなか難しいと思うのですが、本木監督は気持ちを汲んでくださるので、自由に演じさせてもらっています」と話し、ディーンも「クランクインの前に綿密にコミュニケーションを取らせていただきました。演出は勿論ですが、スタッフの統率力や決断力・想像力が素晴らしく、無駄がない、映画監督のロールモデルのような方だと思っています」と尊敬の意を表していた。

『空飛ぶタイヤ』
2018年より全国公開

最終更新:5/17(水) 4:00

ぴあ映画生活