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関東地区鉄スクラップ、一部反騰

日刊産業新聞 5/17(水) 11:27配信

 関東地区の鉄スクラップ市況が一部反騰した。10日に実施した関東鉄源協同組合の輸出入札で市場の想定を上回る高値落札になったことで、先週11日以降、地区湾岸価格(H2)が反発に転じ、16日現在でFASトン2万4000―2万5000円と至近ボトム比で同1500―2000円アップ。湾岸価格の上昇を受け、炉前購入価格の割安感が出ていた地区電炉メーカーへの入荷が停滞し、南関東メーカーの一部では16日入荷分から炉前購入価格(H2)をトン1500―2000円引き上げる動きが出てきた。

最終更新:5/17(水) 11:27

日刊産業新聞