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浜松市山間部の医療支援に“ドローン” 産・官・学の連携で実験へ

静岡放送(SBS) 5/17(水) 11:53配信

静岡放送(SBS)

 病院が少ない山間地域の医療で強力な助っ人になることが期待されています。浜松市は災害時にドローンで薬を運ぶなどの支援について産・官・学で連携し実験を進めることになりました。
 ドローンの実用化に向けた協定を結んだのは浜松市と浜松医科大学、ドローンを研究・開発する「エンルートラボ」の3者です。山間部が広い浜松市にとってこの協定は待ち望んだものでした。2015年、天竜区では原田橋が崩落し、対岸の病院に通えなくなった高齢者などが長時間かかる迂回を強いられました。こうした災害時に対岸へドローンを使って薬を運ぶための実験を3者はこの地域を舞台に行うとしています。浜松市ではこのドローンを活用するため職員の訓練を進めています。希望した30人の職員が入れ替わりで支援ができるよう備えています。ドローンによる医薬品の運搬実験は5月末から行われ2017年度内に実用化を図りたい考えです。

最終更新:5/18(木) 10:59

静岡放送(SBS)