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江戸期から続く熊谷の旧家 黒田家の文書を展示

テレ玉 5/17(水) 12:13配信

江戸時代から現在の埼玉県熊谷市で材木商を営む旧家「黒田家」の所蔵する文書を紹介する展示が、さいたま市浦和区の県立文書館で開かれています。

「黒田家」は江戸末期から材木商を営み代々の当主は「黒田小源治」を襲名、現在も続いています。

江戸末期の世相を当主などが綴った日記帳は大塩平八郎の乱や安政の大地震などについても記されていて商人の記録として非常に貴重な資料です。明治29年に旧・忍藩の最後の藩主松平忠敬が黒田家に宛てた書状は明治維新から30年が経ち、熊谷を訪れた際、地元の人たちが温かくもてなしてくれたことに感謝をするという内容です。

このほか、明治25年県立第二尋常中学校=現在の県立熊谷高校を設置する際の日誌や「熊谷うちわ祭り」で新しい山車を購入するための寄附帳なども見ることができ、黒田家と熊谷の深い関わりを知ることができます。

この展示は、5月31日までさいたま市浦和区の県立文書館で開かれています。

テレ玉

最終更新:5/17(水) 12:13

テレ玉