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「気球運搬車」の購入に協力を CFで資金募集 上士幌ガールズバルーンクラブ

十勝毎日新聞 電子版 5/17(水) 14:29配信

 今年2月に立ち上がった北海道上士幌町内の女性熱気球チーム「上士幌ガールズバルーンクラブ」(早坂彩代表)は、気球を運ぶ車の購入費を集めるため、クラウドファンディング(CF)で協力を呼び掛けている。早坂代表は「チームの情報を発信していくので、支援をいただけるとありがたい」と話している。

 購入するのは、熱気球を乗せて運ぶためのバン。目標金額は390万円で、2日にCFを始めた。

 サイトは「CAMPFIRE」を活用。15日までに11人から10万5000円が集まっている。支援は5000~200万円の範囲で可能で、支援者は支援額に応じて、お礼状やピンバッジ、Tシャツなどのガールズチームのオリジナルグッズなどの「リターン」がある。一番高額な200万円の支援をすると、メンバーから動画でメッセージをもらえる他、車に自分や会社の名前を入れることができる。リターンの送付時期は今年10月以降になる。

 また、サイトではチームを結成するまでの詳しい経緯を紹介。今後活動報告もこまめに更新していく予定だ。支援者からは「応援しています」「頑張ってください」などの温かいメッセージが書き込まれている。

 CFは7月20日が期限。気球は夏のバルーンフェスティバル(8月11~13日)には間に合う見通しで、大会でお披露目される。早坂代表は「ぜひ夏の大会でも多くの人に来てほしい。メンバーを見かけたら気軽に声を掛けてもらい、より身近に熱気球を感じてもらえれば」と話している。

 サイトは(https://camp-fire.jp/projects/view/26426)からアクセスするか「上士幌ガールズバルーンクラブ」で検索する。

 ガールズチームは昨年2月に急逝した町職員関克身さん(享年50)の遺志を受け継ぎ結成。念願だった気球は町内の田中建材工業(上音更、田中慶蔵社長)から600万円の寄付を受けて購入することになった。(川野遼介)

十勝毎日新聞

最終更新:5/17(水) 14:29

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