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温泉施設減圧室事故 施設支配人ら起訴内容を否認 (埼玉県ふじみ野市)

テレ玉 5/17(水) 17:41配信

2014年9月ふじみ野市の温泉施設で減圧室を利用していた男女2人が死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われている施設の支配人と運営会社の代表の初公判がさいたま地裁で開かれ、2人は起訴内容を否認しました。

この裁判は2014年9月ふじみ野市の温泉施設「真名井の湯・大井店」に設置された健康増進効果をうたった減圧室を利用した富士見市の当時65歳の男性と58歳の女性を、低酸素窒息が原因の急性循環不全で死亡させたとして、店舗の支配人を務める大村将則被告(45)と温泉施設の運営会社「ミサワエステート」の代表取締役大谷賢司被告(51)が業務上過失致死の罪に問われているものです。

17日の初公判で大村被告は「高圧計を携帯したインストラクターを配置する義務を分かっていなかった」と述べ大谷被告は「人が死亡するようなレベルまで減圧されるとは思っていなかった」などと話し、起訴内容を否認しました。

このあと行われた冒頭陳述で検察側は「事故を防ぐため、インストラクターを配置する必要があることは認識していたはず」と指摘しました。一方、弁護側は「減圧室の販売担当者から十分な安全装置が付いたものと説明され、インストラクターを救急のために配置するとは認識していなかった」とし、無罪を主張しました。

テレ玉

最終更新:5/17(水) 17:41

テレ玉