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明治150年記念やまぐち県民会議が初会合

5/17(水) 13:53配信

宇部日報

明治維新の精神を県づくりに

 明治150年記念やまぐち県民会議の第1回会議は16日県庁で開かれ、関係者約30人が明治維新の精神を将来の県づくりにつなげる方法について協議した。会長には田中和広山口大副学長を選出した。

 来年の明治維新150年に向けて、わずかな期間で日本の近代化を成し遂げた精神を未来の県づくり、人づくり、地域づくりにつなげる。メンバーは学識経験者、経済界、県民活動団体、山口大学生ら13人。県は明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の実施テーマを「志と行動力 歴史は人がつくる」とし、県民の意識啓発・機運醸成、未来を担う人材の育成など4本柱を掲げている。2017~18年度の取り組みとして来秋の中核イベント「山口ゆめ花博」や、今年10月に東京で開く薩長土肥フォーラムなどを決めている。

 意見交換では「女性の活躍などの歴史も掘り起こしては」「教育と人づくりこそ明治維新の精神や誇りを伝えるキーワード」などの提言があった。田中会長は「将来につながるように各分野から選出された皆さんの意見を聞きたい」と訴えた。今後、2回の県民会議を開催し来年2月に提言にまとめる。

最終更新:5/17(水) 13:53
宇部日報