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眞子さま婚約内定、長瀞デートの報道も 地元驚きと喜び「大変光栄」

埼玉新聞 5/17(水) 22:02配信

 秋篠宮家の長女眞子さま(25)が、国際基督教大(ICU)時代の同級生だった小室圭さん(25)と婚約されることが明らかになった。埼玉県長瀞町でもデートをしたという報道を受けて、町内の関係者たちは「寝耳に水」「青天のへきれき。全く知らなかった」と驚く一方で、「長瀞という名前が出ただけでも大変光栄」と祝福ムードに包まれた。

 古くから県内有数の観光地として知られる長瀞は皇室との縁も深い。大正4(1915)年創業の老舗旅館「長生館」は93年に天皇、皇后両陛下、97年には秋篠宮ご夫妻も宿泊されている。常務の小埜和也さん(41)は「ニュースで長瀞という言葉を聞いてびっくりした。もし長瀞の風景を楽しんでもらえたのなら、ありがたいこと」と喜んだ。

 「参拝されたかは分からないが、大変喜ばしい」と語るのは宝登山神社禰宜(ねぎ)の曽根原正宏さん(64)。境内には昭和天皇の成婚を祝い、「相生(あいおい)の松」と呼ばれる黒松と赤松が並ぶように植栽されている。縁結びに御利益があるとしてお守りも販売しており、「あやかってもらえれば」とほほ笑む。

 町観光協会や商店街などにはテレビ局や新聞社といった報道各社からの問い合わせが殺到。同協会事務局長の田島茂行さん(43)は「情報収集はしているが、どこを訪れたかは把握できていない。ただ長瀞の地名が出ただけでも大変光栄」と誇らしげだった。

 岩畳付近で飲食店を営む男性(49)は「まさかと思ったが、長瀞を全国にアピールできるチャンス。観光地としての責任感を改めて感じ、身も引き締まった」と決意を新たにしていた。

最終更新:5/18(木) 2:28

埼玉新聞