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コカイン大量押収、スペイン・エクアドル共同作戦

ロイター 5/17(水) 16:48配信

 スペイン当局は5月15日、エクアドル警察の協力でスペイン向けのコカイン5.5トンを押収した。
 エクアドル当局の捜査官が、同国太平洋岸のサンタ・エレーナ県沖の太平洋上で貨物船を臨検した際に、積み荷の中にコロンビアで製造されたコカイン176包みを発見した。コカインは、スペインのガリシア地方の麻薬組織が調達したとみられ、パナマ運河経由で欧州向けに出荷されたもの。
 今回の摘発は、1月にスペイン当局が同国の麻薬組織と関係がある南米の密造団が大量の出荷を計画していることを察知し、米国や英国、ポルトガル当局と情報を共有。エクアドル警察の協力を得て押収に至った。
 イベリア半島は、南米から欧州向けの麻薬の密輸ルートとなっており、大量の押収は過去にも何度かあった。

(エクアドル、5月16日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:5/17(水) 16:48

ロイター