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富山市で実証実験 再生可能エネルギーを農業に/富山

5/17(水) 9:50配信

チューリップテレビ

 太陽光などの再生可能エネルギーを農業に生かす実証実験が、富山市で進められています。
 16日、施設の見学会が開かれ、農業関係者が仕組みや利用法を確かめました。

 エネルギーの新たな活用法となるのでしょうか。

 富山市の営農サポートセンターで研究が進められているのは、『富山型農村低炭素化モデル事業』です。
 再生可能エネルギーを活用した4つの設備が整備され、太陽光発電のほか、地中の熱を利用した装置ではビニールハウスに冷気や暖気を送り込み、適温に保つことができます。
 このように自然エネルギーを活用して環境に配慮するとともに、エネルギーから得た電気や熱を利用することで、電気の供給が不安定な中山間地などで自立的に農業を営むことを目指します。
 16日の見学会には再生可能エネルギーの研究者や農業関係者が参加し、設備の大きさや発電の仕組みを確認していました。
 富山市は今後も実証実験を続け、今年秋には実際に農作物の植え付けを始める予定です。

チューリップテレビ