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『文春』が『新潮』の中づり広告を事前に「盗み見」

ホウドウキョク 5/17(水) 14:16配信

政治家のスキャンダルや芸能人の不倫・熱愛などを続々と報じている「週刊文春」。数々のスクープは“文春砲”などと呼ばれるなど注目度は高い。その“文春砲”に疑惑が持ち上がった。

ライバル誌である「週刊新潮」が5月18日発売号で、電車の車内などに提示される中づり広告を「週刊文春」側が事前に入手し、内容を把握していたという記事を掲載するという。

発売号の中では、「週刊文春」の営業担当者が「週刊新潮」の中づり広告をコピーしているとされる様子の写真が掲載されている。記事には、「文春の担当者が取次業者から一時的に借りてコピーし、その情報をもとに文春側が同じ内容の記事を掲載していた」としている。

新潮社は「驚きを禁じ得ないとともに、残念というほかない」として調査を続ける方針だ。

また、中づり広告のコピーを渡したとされる取次業者のトーハンは事実と認めた上で、「競合他社に関する情報の取り扱いには配慮すべきだった」とコメントしている。

一方の「週刊文春」の発行元である文藝春秋は「情報を不正あるいは不法に入手したり、それをもって記事を書き換えたり、盗用したなどの事実は一切ありません」と反論している。

最終更新:5/17(水) 16:34

ホウドウキョク