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普通鋼受注、2年連続7000万トン割れ

日刊産業新聞 5/17(水) 12:04配信

 日本鉄鋼連盟が16日発表した用途別受注統計によると2016年度の普通鋼鋼材受注量は前年度比0・2%増の6891万トンとなり、小幅ながら3年ぶりに増加したが、2年連続で7000万トン割れとなった。内需が2・8%増の4366万トンで3年ぶり増、輸出は4・1%減の2525万トンで2年ぶり減。内需は下期に回復が鮮明となったが、高炉メーカーの余力低下などを背景に輸出向けの減少が続いた。3月単月の受注は前年同月比7・5%減の571万トンで2カ月連続減。内需が0・2%増の369万トンで2カ月ぶりに増加したが、輸出は18・8%減の203万トンで6カ月連続減となった。

最終更新:5/17(水) 12:04

日刊産業新聞