ここから本文です

福島県産品採用に協力求める 吉野復興相、丸川五輪担当相と会談

福島民友新聞 5/17(水) 12:49配信

 吉野正芳復興相(衆院福島5区)は16日、都内で丸川珠代五輪担当相と会談、2020年東京五輪・パラリンピックを「復興五輪」と位置付けて本県などの被災地復興につなげる取り組みの強化などについて意見交換した。

 中でも、県とJA福島中央会が生産段階で農産物の安全性などを管理するGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の第三者認証の取得数日本一を目指す宣言を出したことを報告、五輪での県産品の採用に協力を求めた。

 吉野氏は、野球・ソフトボール競技の本県開催決定に感謝の言葉を述べながら「福島県は(五輪の食品採用の基準となる)GAPを推進するチャレンジ宣言を出した。五輪選手に食べてもらい、風評を吹っ飛ばしていきたい」と述べた。

 丸川氏は「風評被害払拭(ふっしょく)のため五輪・パラリンピックの機会をぜひ利用したいと思ってきた。GAPの取得を促進するのももちろん、われわれもしっかり(県産農産物の安全性を)発信したい」と応じた。

 また、吉野氏は聖火リレーについても、被災地を巡るルートの選定を求めた。小池百合子東京都知事とも近く会談し、被災地での各種行事などについて協力を求める方針だ。

福島民友新聞

最終更新:5/17(水) 12:49

福島民友新聞