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ロッベン、アザール、カンテ&マケレレ ランパード氏が選ぶ現在と過去の“チェルシー混合ベスト11“

5/17(水) 21:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

当時の最強チームと比較

今季抜群の安定感を武器にプレミアリーグを制したチェルシーは、ジョゼ・モウリーニョが率いて勝ち点95を獲得して優勝した2004-05シーズンのチームと何度か比較されている。そこで、当時のチームの中心メンバーだったフランク・ランパード氏が現在のチェルシーと当時のチームの混合ベストイレブンを作成した。

ファン選出の”プレミア史上No.1優勝チーム”は

英『Daily Mail』によると、同氏が選んだ11人はGKにペトル・チェフ、最終ラインは4バックで右からセサル・アスピリクエタ、ジョン・テリー、リカルド・カルバーリョ、ウィリアム・ギャラス、中盤はエンゴロ・カンテとクロード・マケレレによるボールハンターのボランチコンビ、ウイングにアリエン・ロッベンとエデン・アザール、トップ下にはランパード氏自身、そして最前線にはジエゴ・コスタを選んでいる。

気になるのは最前線だろう。チェルシーではディディエ・ドログバがおり、ランパード氏も全ての期間を見るとドログバがチェルシー最高の選手だと認めている。しかし2004-05シーズンに限ればドログバよりも今季のジエゴ・コスタの方が上と見ているようで、それが選出の理由となっている。

守備陣を見てみると、当時のチームはリーグ戦で15失点のみと鉄壁の守備を誇っており、それを支えたチェフやテリー、カルバーリョの選出は当然だ。その中でアスピリクエタが右サイドバックに選ばれているが、ランパード氏はアスピリクエタについて「世界最高の右サイドバックの1人」と称賛しており、アスピリクエタなら当時の最終ラインにも入れたかもしれない。

また4バックを選択したことについては、今の3バックでは自身が得意とするポジションがないことが理由だったようで、「今の3バックならどこでプレイするか分からない。コンテのチームにはアザール、ペドロ、ウィリアンなどスピードある選手がいるけど、僕にはスピードがないからね」と語っている。

今回の同氏の選出は当時のチームから5人、現所属チームから6人と均等なものとなった。テリーも当時の能力を考えての選出のため、ちょうど半分ずつと言ったところか。今のチームは当時の最強クラスだったチームと比較するだけの完成度があると評価できるのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/