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「夢の舞台楽しめた」 ウインドサーフィンW杯閉幕

カナロコ by 神奈川新聞 5/17(水) 11:50配信

 5月11日から神奈川県横須賀市の津久井浜海岸で開かれていたウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)が16日、閉幕した。市によると期間中、市民ら約3万3千人が来場。世界最高峰の技術に見入った。

 24年ぶりの国内開催となった今回は、男女計約90人の選手が出場し、海岸沿いの幅400メートル、奥行き200メートルほどの海域にS字コースを設けて速さを競う「スラローム競技」を実施。男子はジュリアン・クィンテル選手(フランス)が、女子はサラ・キタ・オブリンガ選手(アルバ)が優勝し、吉田雄人市長から盾を受け取った。クィンテル選手は「ものすごくうれしい。日本の皆さんは本当に優しく、見に来て下さった方に感謝したい」と喜びを語った。

 閉会式で、プロフェッショナルウインドサーファーズ協会(PWA)のジミー・ディアス会長は「これから24年間、途切れることなく日本で開催できるように願っている」とあいさつ。出場した日本人選手20人のうち、同海岸を拠点に活動する香村治彦選手は「世界の壁は厚かったが、自分のホームゲレンデで『夢の舞台』に出場でき、本当に楽しかった」と話していた。

最終更新:5/17(水) 11:50

カナロコ by 神奈川新聞