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骨髄移植ドナーに助成金 神奈川県内初、横須賀市が休業補償

5/17(水) 11:50配信

カナロコ by 神奈川新聞

 白血病などの血液疾患の治療に必要な骨髄・末梢(まっしょう)血幹細胞提供者(ドナー)の経済的負担を減らすため、神奈川県横須賀市は4月から、ドナーとドナーが勤務する事業所に助成金を交付する県内初の取り組みをスタートした。

 対象は、日本骨髄バンクが行う「骨髄バンク事業」で骨髄などを提供した横須賀市民とドナーが勤務する市内外の事業所。ドナーには休業補償として1日につき2万円(上限7日)を、事業所には1日につき1万円(同)をそれぞれ交付する。

 市健康づくり課によると、通院の他に通常、骨髄移植の場合は4日程度、末梢血の造血幹細胞移植の場合は7日程度の入院がそれぞれ必要となる。

 市内には約900人のドナー登録者がいるとされ、同市の吉田雄人市長は「ドナー登録者が増えることを期待している」と話している。