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武田玲奈、ミステリアスな魅力発揮で女優として開花!「大人の役にも挑戦したい」

5/17(水) 19:45配信

クランクイン!

 武田玲奈が、女優として大躍進中だ。なんとこの5月には3本の出演映画が公開される。ファッション誌のモデルやグラビアで、19歳らしいキュートな笑顔を見せたかと思いきや、ハッとするような大人の表情で見る者を惹き付けている彼女。「女優さんのお仕事もとても楽しい。たくさん勉強して、たくさん吸収したい」と目を輝かせる。20歳を目前にした“今”の気持ちに迫った。

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 VR映画『交際記念日』(公開中)、『ラストコップ THE MOVIE』(公開中)、『ポエトリー・エンジェル』(5月20日公開)と1ヵ月に3本の映画が公開されるという、女優としても引っ張りだこの武田。撮影の続く忙しさもなんのその。それぞれの現場で、新たな挑戦を重ねている。

 ドラマからスクリーンへと舞台を移した映画『ラストコップ THE MOVIE』の美人警官役も話題となっているが?「ドラマでもちょっとやったんですが、映画でも伊藤沙莉ちゃん、桜井日奈子ちゃんと一緒にアイドルユニットを組んで、歌って踊っています。歌とダンスを一緒にやるのは、難しくて!でも役でアイドルになれるのは、とても面白かったです」と大いにキャラクターを楽しでいる。

 また主役を演じる唐沢寿明の存在も刺激となるそうで、「唐沢さんは、いつ台本を覚えているんだろうというくらい、現場では台本を開かないんです。本当に勉強になることが多いなと思っていて、たくさん吸収したいです」と先輩俳優との共演で活力も得た。

 『ポエトリーエンジェル』では岡山天音とともにダブル主演を務める武田。心を閉ざした少女が“詩のボクシング”や仲間と出会い、成長していく姿を描く青春ストーリーだ。短編映画『チキンズダイナマイト』(14)のオーディションで飯塚俊光監督と出会い、「また飯塚監督に呼んでいただけたのが、何より嬉しい」と過去の頑張りが、未来へと繋がる喜びを噛みしめる。

 「言葉を発しない役。一人で生きると決めていて、周りを突き放しているような女の子。ボクシングの練習もしました」と難役となったものの、「監督は目つきや顔つきを大事にされていて。憎んでいる目など、クランクイン前から監督と一緒に役を作っていきました。役を突き詰めていく経験をして、クランクアップの時はとても達成感や解放感がありました」と充実感もたっぷりだ。


 ツイッターから生まれた親子の感動物語を映画化する『パパのお弁当は世界一』(6月10日公開)でも主役の座を射止め、ドラマ『100万円の女たち』、『仮面ライダーアマゾンズSeason2』にも出演中の武田だが、もともとは「モデルさんになりたかった」のだとか。2013年に「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞して、芸能界入り。映画『暗殺教室』で女優デビューを果たし、「すごくお芝居って楽しいなと思った。共演者は同世代の方たちばかりでしたが、間近ですごいお芝居を見ることができて。ものすごく刺激を受けました」と明かす。

 「作品ごとに、同じ役というのはまったくない。毎回、新鮮な気持ちになれるのが楽しいです!」と女優業への楽しさも膨らんでいる様子。「なぜかミステリアスな役が多くて」と苦笑いを見せるが、“もっと知ってみたい、のぞいてみたい”というミステリアスな雰囲気を持ち合わせているのは、女優として何よりの武器だろう。「ミステリアスとはまったく違った、コメディもやってみたい。今年はハタチになるので、大人の役にも挑戦したいです」と次の目標をしっかりと見据えていた。女優力を開花させた武田玲奈のこれからに、目が離せない。(取材・文・写真:成田おり枝)

最終更新:5/17(水) 19:53
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