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4野党、金田法相の不信任決議案を衆院に提出

読売新聞 5/17(水) 12:23配信

 テロ等準備罪の創設を柱とした組織犯罪処罰法改正案の国会審議を巡り、民進、共産、自由、社民の野党4党は17日午前、金田法相の不信任決議案を衆院に提出した。

 これを受け、改正案の実質的な締めくくり質疑が予定されていた衆院法務委員会は17日の開催が見送られた。与党は改めて、19日の衆院法務委での採決を目指す構えで、衆院通過は23日が有力視されている。

 民進党の笠浩史国会対策委員長代理は17日午前の記者会見で、不信任案提出の理由について「金田法相は答弁が二転三転したり、たびたび政府参考人に答弁させたり、大臣の任にふさわしくない」と説明した。

 与党は当初、17日の衆院法務委で改正案を採決する方針だった。民進党は17日午前の理事会で、同日中の採決は行わないと確約するよう要請したが、自民党は明確な返答を避けた。野党側は同日中の採決を阻止する狙いから、不信任案を提出した。

最終更新:5/17(水) 14:16

読売新聞