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高浜原発4号機が再稼働…18日「臨界」見込み

読売新聞 5/17(水) 17:31配信

 関西電力は17日、高浜原子力発電所4号機(福井県高浜町、出力87万キロ・ワット)を約1年2か月ぶりに再稼働させた。

 国内で稼働中の原発は、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)と四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)とあわせて計4基となる。

 高浜4号機は午後5時、核分裂反応を抑える制御棒が炉心から引き抜かれ、起動した。順調に進めば、18日に核分裂反応が安定して起きる「臨界」に達する見込み。

 22日に発電と送電の作業を始め、6月中旬にも営業運転に入る。燃料の一部に、使用済み核燃料を再処理して取り出したウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を使う「プルサーマル発電」を実施する。

最終更新:5/21(日) 1:18

読売新聞