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還暦の的場騎手、地方通算7000勝重賞で飾る

読売新聞 5/17(水) 21:32配信

 地方競馬の大井競馬(東京)に所属する的場文男騎手(60)が、17日の川崎競馬(神奈川)の第11レースで1着となり、地方競馬通算7000勝を達成した。

 7151勝を挙げて2001年に引退した川崎競馬の佐々木竹見さん以来史上2人目で、還暦を迎えての大台到達となった。

 的場騎手は福岡県出身で、1973年10月に初騎乗。17日はメインレースで5番人気のリアライズリンクスに騎乗し、最後の直線で鮮やかに差しきると、馬上で大きくガッツポーズを見せた。節目の勝利を重賞で飾り、自身の持つ重賞最年長勝利記録も更新した。

 的場騎手が「本当は(地元の)大井競馬で決めたかったが、一日でも早く達成したかったので良かった。関係者や競馬ファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と声を張り上げると、詰め掛けたファンから大きな歓声が上がった。

最終更新:5/22(月) 1:42

読売新聞