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コースに激励メッセージ 20日TOGA天空トレイルラン

北日本新聞 5/17(水) 22:38配信

 ■児童らの思い掲示

 南砺市利賀地域で20日に行われるTOGA天空トレイルランのコース沿いに、地元の子どもらから寄せられた激励メッセージが掲げられた。「ファイト」などの言葉にイラストが添えられ、地域を挙げて出場者を歓迎する雰囲気を高めている。

 TOGA天空トレイルランは、利賀地域の古道や集落道を組み込んだ12・9~40・9キロの4コースで実施。今年で4回目を迎え、起伏に富むコースや住民からの温かなもてなしへの評判が広がり、今回は過去最多の963人がエントリーしている。

 激励メッセージは毎年、利賀ささゆり保育園、利賀小、中学校の子どもらから募集。今回は子ども35人と中学教員2人から37点が集まった。

 「最後までがんばれ!」「Go!Go!」という応援に加え、「利賀の自然を味わってください」と地元の魅力をアピールする言葉もある。山や木、動物の絵が添えられ、温かな雰囲気を漂わせている。

 実行委員会(野原宏史委員長)がカラーコピーした上でラミネート加工し、コース沿いの樹木などに取り付けた。

 原画は大会当日の20日、発着点の利賀国際キャンプ場内グルメ館に展示する。実行委関係者は「子どもを含む幅広い住民からの熱い思いが伝わればいい」と願っている。

 今回の大会は、1月に地滑りが発生した旧利賀スキー場をコースから外し、安全性確保を図った上での実施となる。

 2月の名物行事「南砺利賀そば祭り」が地滑りで中止となっているだけに、地域づくりの再スタートとも位置付けられる。北日本新聞社共催。

北日本新聞社

最終更新:5/17(水) 22:38

北日本新聞