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梅干しおにぎり食べよう みなべ町が取り組み

紀伊民報 5/17(水) 17:00配信

 和歌山県みなべ町は今年も、6月6日の「梅の日」に梅干しおにぎりを食べる取り組みをする。梅干し離れが懸念される中、恵方巻きのように、梅干しおにぎりを食べるのを国民的な習慣にしようと、昨年から始めた。町内の小中学校では給食でおにぎりを握って食べ、幼稚園や保育所では梅に関する紙芝居を見せるなどしてもらうよう、働き掛ける。

 町は、紀州南高梅を使ったおにぎりを奨励する「梅干しでおにぎり条例」を制定し、梅を積極的に食べて健康管理・増進に努める「梅で健康のまち宣言」をしている。それを具体化する形として始めた。昨年は、小中学生が給食で握って食べたり、町内の宿泊施設が梅干しおにぎりを提供したり、スーパーが特設売り場を設けたりした。

 今年もPRのため、梅干しおにぎりと数字の6でデザインし、「梅の日に梅に感謝し、日々の健康への願いを込めてうめぼしおにぎりを食べ、家庭に梅のある暮らしを広げます」と書いたチラシ1万5千部やポスター300枚を用意。町内に配布する。

 また、同振興協が梅に関する紙芝居を作り、町内の保育所や幼稚園に寄贈しており、各保育所幼稚園で、当日紙芝居をしてもらえるようにお願いするという。

最終更新:5/17(水) 17:00

紀伊民報