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能登の地酒吟味 ポール・ボキューズ、金沢の料理長が蔵元を巡る

5/17(水) 2:11配信

北國新聞社

 金沢市のフランス料理店「ジャルダン・ポール・ボキューズ」の藤久周悟料理長が16日、能登町など能登各地の酒蔵を訪ね、開発を進めている石川の食材を使ったコース料理に合う能登の地酒を探した。

 能登町の数馬酒造、谷泉酒造、松波酒造、輪島市の白藤酒造、羽咋市の御祖酒造を訪ねた。川端鮮魚店(七尾市)の川端海富理さんが案内した。

 谷泉酒造では、藤久料理長が杜氏(とうじ)の案内で酒蔵を見学した後、地酒の味や香りを吟味した。藤久料理長は「酒蔵ごとに地酒の味が全く違う。地酒の力を借り、メリハリのあるコース料理に仕上げたい」と話した。

 石川の食材を使ったコース料理は、6月25日に金沢市のしいのき迎賓館内の同店で開くパーティーで初めて提供する。視察には、会場に飾る作品を手掛ける叙情書家の室谷文音さん(能登町)も同行した。一行は31日に七尾市の農園やしょうゆ醸造所なども訪ねる。

北國新聞社

最終更新:5/17(水) 2:11
北國新聞社