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名古屋199cmFWが胸で劇的決勝点!!町田振り切り4戦ぶり勝利「未来はポジティブ」

ゲキサカ 5/17(水) 21:14配信

[5.17 J2第14節 名古屋2-1町田 パロ瑞穂]

 名古屋グランパスはホームでFC町田ゼルビアに2-1で勝利した。名古屋の勝利は4戦ぶり。勝ち点は25に伸びた。町田は4戦ぶりの敗戦だが、勝ちなしは3戦に伸びた。

 名古屋の先制点は早い時間帯に生まれた。前半10分、左サイドをドリブルで鋭く突破したFW杉森考起のマイナスクロスをMF玉田圭司が合わせる。名古屋が先制点を決めるのは第7節の讃岐戦以来。前半に得点を決めるのは第6節の熊本戦以来、8試合ぶりだった。

 さらに名古屋は前半28分、相手GK高原寿康へのプレッシャーからFWシモビッチがボールを奪うと、2度のシュートを試みる。しかし2度とも高原に止められてしまい、追加点にはならなかった。

 後半に入ると互いにチャンスを作る。やや優勢に進めた名古屋だったが、後半9分のMF田口泰士と玉田の連続シュートが高原に止められるなど、追加点を奪うことが出来ない。

 すると後半31分、町田に同点弾が生まれる。左サイドの深い位置からFW戸島章がクロスを上げると、MF谷澤達也がボレーで合わせる。DF櫛引一紀が懸命にかき出そうとしたが、クリアボールはゴール方向に飛んでしまった。町田が終盤の勝負強さを発揮した。

 だが勝ちなしを続けるわけにいかない名古屋は諦めなかった。後半アディショナルタイム2分、左サイドで強引に仕掛けたMF杉本竜士のクロスがシモビッチに遭う。DFに競り勝った199cmFWは胸で押し込み、決勝点を奪った。

 劇的決勝点を決めたシモビッチは「今日は勝ててよかった。勝ちに値するプレーが出来た」と満足げに振り返ると、「自分のゴールよりもチームとして勝ち点3が取れたことがよかった。自信を持つために勝つことが重要。これからの未来はポジティブに向かっていると思う」と充実の表情を見せた。

最終更新:5/17(水) 21:28

ゲキサカ

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