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最近のテニス界 主な不正と処分/メモ

日刊スポーツ 5/17(水) 10:04配信

 錦織の活躍で活況だった日本男子テニスに、とんでもない不祥事が勃発した。09年全日本選手権ベスト4で、16歳以下の国別対抗戦ジュニア・デ杯で錦織圭とダブルスを組んだこともある三橋淳(27)が八百長などを持ち掛けた不正で、テニス界から永久追放された。テニスの不正監視団体TIUが16日、罰金5万ドル(約550万円)とともに処分を発表した。TIUが日本選手を処分したのは初めて。

<最近のテニス界 主な不正と処分>

 ▼14年2月 国際テニス連盟(ITF)は、フェイスブックを通じて大会関係者に接触し、試合で得点に関する不正を試みた疑いでカザフスタンの審判員を永久追放処分。

 ▼15年3月 ITFは2度目のドーピング違反で、男子のオデスニク(米国)に15年間の資格停止処分。

 ▼16年6月 ITFはドーピング違反で、女子の元世界ランキング1位のシャラポワに2年間の資格停止処分。10月にスポーツ仲裁裁判所の裁定で処分期間は9カ月短縮された。

 ▼同9月 不正監視団体TIUは男子のチェッティ(南アフリカ)が八百長行為をはたらいたとして永久失格処分。ITFは賭けに関わったとしてウズベキスタンの審判員2人を永久追放処分。

 ▼同10月 男子ツアーを統括するATPは、マスターズ上海大会で無気力プレーなどをしたキリオス(オーストラリア)に約3カ月の出場停止と罰金の処分。

 ▼17年1月 TIUは06年全豪オープン・ジュニア男子シングルスで準優勝のリンダール氏(オーストラリア)に八百長行為で7年間の出場停止処分。

最終更新:5/17(水) 10:18

日刊スポーツ