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NY原油(16日):反落、在庫統計の発表控え買い一服

Bloomberg 5/17(水) 4:40配信

16日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。今夜発表の米石油協会(API)在庫統計、および17日発表の米エネルギー情報局(EIA)在庫統計を控え、市場は買い一服となった。

エナジー・アナリティクス・グループ(フロリダ州ウェリントン)のディレクター、トーマス・フィンロン氏は電話取材に対し、「在庫統計を確認するまでは様子見のパターンになるだろう」と予想。「最近の米在庫減少を考慮すれば、石油輸出国機構(OPEC)が減産を継続する限り、2018年中には需給バランスを取り戻せるとみて大丈夫そうだ。思っていたより長くかかる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比19セント(0.39%)安い1バレル=48.66ドルで終了。ロンドンICEのブレント7月限は17セント下げて51.65ドル。

原題:Oil Rally Stalls as Market Awaits Signs U.S Supply Glut Easing(抜粋)

Mark Shenk

最終更新:5/17(水) 4:40

Bloomberg