ここから本文です

デュークにもWH経営破綻の余波-ノースカロライナ州が影響報告命令

5/17(水) 10:17配信

Bloomberg

米ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)による米連邦破産法適用申請で影響を受ける米電力会社のリストにデューク・エナジーが新たに加わった。

ノースカロライナ州公益事業委員会はデュークに対し、WHの親会社である東芝の財務状況と、リー原子力発電所(サウスカロライナ州チェロキー郡)に導入するWH製原子炉「AP1000」2基に与える影響について60日以内に報告するよう今週命じた。デュークにコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

WHが3月に連邦破産法の適用を申請したことを受けて、これまでにも米国の原子炉4基の先行きが見通せなくなっている。サザンがジョージア州で2基、スキャナはサウスカロライナ州で2基を建設中で、両社と州規制当局が対応を迫られている。

原題:Westinghouse Woes Spread to Duke as North Carolina Orders Review(抜粋)

Chris Martin

最終更新:5/17(水) 10:17
Bloomberg