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武井咲、悪女になる 13年振り「黒革の手帖」米倉先輩から引き継ぐ

5/18(木) 5:00配信

デイリースポーツ

 女優の武井咲(23)が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」(木曜、後9・00)で、主人公・原口元子役を演じることが17日、わかった。

 松本清張氏の長編小説が原作で、巨額の横領で、銀行員から銀座のクラブのママにのし上がった“希代の悪女”を描いた作品。過去には3度、連続ドラマ化され、04年には武井の事務所の先輩である米倉涼子(41)が主演した。

 13年ぶりの連ドラ化で、米倉から主演を引き継ぐ形となった武井は、当初の心境を「やりたくない!って思いました。これだけの大作が自分に務まるのかと不安で」と吐露。その上で「米倉さんの中でも大事な作品だと思いますし、先輩の気持ちも背負ってやっていかないと」と言葉に力を込めた。

 これまで清純派の役がほとんどだった武井にとって、悪女役は初体験。米倉も本作を大きな転機とし、本格女優として飛躍した。武井は「今まで“リアクション芸人”みたいなお芝居が多かったから、もっとエッジの効いた役をやってみたいと思っていました」とひそかな悩みも明かし、「一つ上のステージに引っ張ってもらった気がするので、そこでいかに頑張れるか」と強い意欲を示した。

 「女の人の戦いって、えげつないな…と思いました」としつつも、「カッコいいと思う。嫌いじゃないです」と、悪女としての心構えをのぞかせた武井。現在の自身については「銀座にいそうじゃないじゃないですか。そこがネック」と分析。6月中旬のクランクイン前には、銀座のクラブに赴いて“実地研修”を行う予定だという。