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阿里山バスターミナル供用開始 旅客の快適な休憩所に/台湾

中央社フォーカス台湾 5/18(木) 14:18配信

(嘉義 18日 中央社)南部の景勝地、阿里山森林遊楽区入口のバスターミナルの供用が17日、正式に開始された。林務局嘉義林区管理処は、大小の車両がすれ違う際の安全上の問題が解消できるほか、乗客に待合室やレストラン、授乳室など快適な環境を提供できるとしている。

阿里山につながる台18線と台21線の交差点付近に位置する同バスターミナルは、一年で最大1万3000便以上の発着が可能で、55万人を輸送できると見込まれている。旧正月や花見シーズン、連休時などに施設利用のピークを迎える。

バスターミナルの3階には、全面ガラス張りの展望室が設けられている。同処は、山々や雲海、夕日などさまざまな景色が楽しめるとしている。

開業式後には竹の筒が配布され、参加者は思い思いに願い事をつづった。嘉義市内などから阿里山へ向かう始発バスの利用客には、桜をかたどったヒノキ製のキーホルダーがプレゼントされたという。

(黄国芳/編集:楊千慧)

最終更新:5/18(木) 14:18

中央社フォーカス台湾