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「質の高いF1レース」であれば年間にあと1、2レースの増加は可能

TopNews 5/18(木) 12:10配信

F1モータースポーツ担当責任者のロス・ブラウンが、現在のF1カレンダーにあと1レースか2レースを追加することは可能だとの考えを示した。

■年間レース数の拡大を目指す新オーナー

今年は年間20戦で争われているF1だが、2018年にはマレーシアGPがカレンダーから消えるものの、ホッケンハイムでドイツGPが2年ぶりに行われることに加え、ポール・リカール・サーキットで伝統のフランスGPが復活することになっており、年間21レースが開催されることになっている。

だが、新F1オーナーとなったリバティ・メディアは、これに加えてニューヨークやラスベガスといった大都市でのF1開催も検討していると言われており、最終的には年間25レースにも達するのではないかとのうわさもある。

かつてミハエル・シューマッハらとともにフェラーリ黄金時代を支えた名エンジニアであり、ブラウンGPやメルセデスではチーム代表として采配(さいはい)を振るった経験も持つブラウンは、今後のレース増加について次のように語った。

■重要なのは数よりも質だとブラウン

「数よりも重要なことがある。それはレースの質だ。たいくつなレースを増やしても仕方がないからね」

「我々が目指しているのは現在のレースの質を高めることだ。そしてさらに質の高いレースだけをカレンダーに盛り込んでいきたいと思っている」

オーストリアのテレビ局『ORF』にそう語ったブラウンは、次のように付け加えた。

「F1チームはすでに現在の20戦でも困難な状況を抱えている。だが、もしも質が高いものであれば、あと1レースか2レースを増やすことはできると思っているよ」

最終更新:5/18(木) 12:10

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