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県立図書館で資料の切り取り被害

RKK熊本放送 5/18(木) 22:11配信

RKK熊本放送

全国の図書館で学校史などが切り取られる被害が広がりを見せている問題で県内でも被害が明らかになりました。
「ここ熊本県立図書館でも記念誌の切り取りが発見されました」(記者)
県立図書館は保有する学校史や学校記念誌2658冊を調べたところ小学校関連で2冊、6ページ中学校関連で1冊、1ページ高校関連で3冊、3ページのあわせて6冊10ページが切り取られていたことが分かりました。
刃物を使ったような痕や手で破ったようなものなど切り取り方は様々です。防犯カメラは設置されておらずいずれも、いつ頃、誰がなぜ切り取ったのかは分かっていません。
「集合写真のようなものが多いと思うが、実際は切り取られているので、どんな写真だったかは分からない状況」「(目的は何だと?)その辺はちょっと分からない」(情報支援課長)
JNNのまとめではこれまでに熊本を含め少なくとも20の県で同じような被害が見つかっています。県立図書館は今のところ警察に被害届は提出しないとし今後、当面の間学校史や学校記念誌などを書庫で保管し申し込みのあった場合だけ閲覧できるようにするということです。また、館内の見回りを強化するとともに県内の市町村立の図書館に注意を呼び掛けるとしています。RKKの調べでは18日までに県内の市町村立の図書館で同じような被害はありません。

RKK熊本放送

最終更新:5/18(木) 22:30

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