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トイレの蛇口が反応しない「敗北感」を前に…我々ができることは? もっと奥へ!ダメならチェンジ!

5/24(水) 7:00配信

withnews

 トイレの洗面台、自動で水が出る蛇口でなぜか反応しない!そんな経験、ありませんか?何度チャレンジしても一滴も出ない……。あの「敗北感」を前に、我々にできることがあるでしょうか。メーカーに聞きました。

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センサーは赤外線

 住宅設備メーカーの大手LIXILによると、自動の蛇口の多くは赤外線で手を感知しているそうです。

 センサーは、光の反射で作動します。

 担当者は「光の量の変化や、光の角度の変化を検知して、手がかざされたことを認知しています」と説明します。

最新式に慣れていませんか?

 LIXILによると、センサーが反応しない理由として主に二つ考えられるそうです。

 一つ目は、製品によってセンサーの位置。

 最新型は水の出る部分(口の部分)にあるものが多く、そこに手を差し出せば、センサーが反応します。一方、蛇口の元にある製品もあるので、口の部分に手を出しても水が出ません。

 二つ目は、センサーの窓口が汚れていることです。

 手を洗うと水がはねて、さらにせっけんかす(水あか)がセンサーに付くことがあります。

 毎日、掃除をしても、「汚れ」が付くのは避けられず、センサーを鈍らせたりすることがあるそうです。

古くない?

 同じく大手のTOTOにも聞きました。

 担当者は「センサーは基本的に吐水口あたりに設置しているため、手を差し込めば、普通は水が出るはずです」と話します。

 「特に最新型のセンサーは反応がいいので、反応が鈍いのは、古い機種ではないでしょうか」と推測します。

もっと差しだそう!

 「敗北感」を克服する方法としては、まず、センサーの位置を気にする必要がありそうです。

 蛇口近くにセンサーがある最新式になれてしまった人は、差し出し方が足りない可能性があります。

 センサーが汚れていたら、あきらめて別の蛇口にトライした方がいいかもしれません。

 TOTOでは、古いセンサーの修理や交換もしているそうです。

 LIXILでは「センサーが汚れても検知ができるよう開発中」だそうです。

最終更新:5/24(水) 7:00
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