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米2冠狙うオールウェイズドリーミングがどれほどの器なのか…

デイリースポーツ 5/18(木) 6:00配信

 「魁!海外馬券塾」(17日)

 米国三冠の2レース目となるプリークネスS・米G1(日本時間5月21日早朝・ダート1900メートル)に出走する各馬は、先週から今週初めにかけて続々とピムリコ競馬場に到着している。

 広いアメリカには馬輸送専門の航空会社があり、ケンタッキーから東海岸のピムリコまでは2時間ほどのフライトだ。便利ではあるがやはり長距離の輸送に加えて中1週の厳しいローテーションに耐えられる馬だけがここに駒を進められる。

 ケンタッキーダービーを2番手からの競馬で押し切ったオールウェイズドリーミングが抜けた1番人気になる見込みだが、それほど簡単なレースではない。昨年の同レースではダービーを勝ったナイキストを他馬が執拗(しつよう)に追い掛けてレース史上最速のラップを刻んだ結果、先行馬が全て止まる展開になりダービー馬は3着に敗れた。これぞアメリカ競馬と思わせる激しいレースだった。

 2年前の米国三冠馬アメリカンファラオほどの馬なら前半が多少キツい展開になっても最後には突き離すのだが、そんな馬はめったにいない。オールウェイズドリーミングがどれほどの器なのか-これが2冠目の一番の見どころになる。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

最終更新:5/18(木) 7:33

デイリースポーツ

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