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デビューまで13年 キスマイ藤ヶ谷が“折れなかった”理由 一度は事務所も不合格?

夕刊フジ 5/18(木) 16:56配信

 Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(29)が17日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、ジャニーズ事務所の先輩、TOKIOとバラエティー番組で初共演を果たした。藤ヶ谷は事務所入りからデビューまで13年を要した苦労などを話し、番組を盛り上げた。

 まずは番組恒例の入所年表整理が行われ、藤ヶ谷は98年、当時小学5年生で事務所に入ったことを説明した。同期にはKAT-TUNの上田竜也(33)、亀梨和也(31)、中丸雄一(33)、NEWSの増田貴久(30)、ABC-Zの塚田僚一(30)という豪華な面々がそろい、松岡昌宏(40)は「98年は生まれている(豊作)ね」とうなった。

 同じキスマイメンバーの入所年を番組が調べたところ、宮田俊哉(28)、横尾渉(31)、二階堂高嗣(26)が2001年、玉森裕太(27)、北山宏光(31)が02年、千賀健永(26)が03年にそれぞれ事務所に入ったことが判明。藤ヶ谷と千賀では5年の差があることがわかった。

 キスマイのデビューが11年であることから、デビューするまで13年もかかっていた藤ヶ谷。この時間はTOKIO城島茂(46)の8年を軽々と超えた。藤ヶ谷は「僕はまだ小5だったんですけど、(ジャニーズJr.の)友達がどんどん辞めていった」と振り返り、国分太一(42)も「俺らの時代と一緒だね!藤ヶ谷くん、超がんばったよね!」とねぎらった。

 V6の岡田准一(36)が入所3カ月、NEWSの手越祐也(29)が同じく10カ月で記録的デビューを飾る一方、13年もの不遇の時代を過ごした藤ヶ谷だったが、キスマイとしてデビューする前「KAT-TUNの一歩手前のグループにいたんですよ」という意外な経歴も告白した。しかし当時の藤ヶ谷はまだ中学生で、ジャニー社長から「年齢的に(夜は)出られないじゃん」と言われ、そのグループから外されたことを打ち明けた。

 さらに藤ヶ谷は横尾がNEWSとしてデビューする可能性があったことも付け加え、「キスマイはデビューからギリギリ外された人たちの集まりなんですよ。キスマイのMを(NEWSの)まっすー(増田)がやっていた時期もありましたね」と述べ、TOKIOを驚かせた。

 ここまで苦労話を聞いてきた国分は「なんでここまで頑張れたの?やめようとは思わなかった」と確認。すると藤ヶ谷は「(やめようと思ったことは)結構ありました」と胸の内を明かした。そして「嵐のバックにつかせていただいた時に最後に嵐のファンの皆さんが僕らJr.に『ありがとう』って言ってくれたんですよ。それがすごく嬉しくて、幸せを与える方になりたいと思った」と付け加え、ここまで頑張ることができたその原動力について説明した。松岡は「苦労してんな、藤ヶ谷って。敬語使おうかな」とたたえた。

 また藤ヶ谷は事務所のオーディションで一旦不合格になったというエピソードにも言及した。「いまだに誰が事務所に履歴書を送ったのか分からない」と切り出した藤ヶ谷。オーディションはホワイトボードに番号が書かれた者が合格で、自分の番号がなかったことから、一旦は不合格になったと明かした。

 その日の藤ヶ谷は転校した友人と会うという予定があったため、「早くウチに帰りたくて。落ちて『よっしゃ!』と(思った)」とぶっちゃけ。一刻も早く帰路につきたくて、借りた番号プレートを会場のスタッフに「これ、誰に返せばいいですか?」と聞いたところ、その人物がなんとジャニー喜多川社長で「YOUは初日に僕に話しかけるなんてすごいよ」と言われ、急きょ、番号が追加され、逆転合格に至ったと説明した。

最終更新:5/18(木) 16:56

夕刊フジ