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住宅性能評価センターと大塚商会など、建築確認申請用テンプレートを公開

BCN 5/18(木) 14:43配信

 住宅性能評価センター(田野邉幸裕代表取締役)とオートデスク(パトリック・マイケル・ウイリアムス代表取締役)、フリーダムアーキテクツデザイン(鐘撞正也社長)、大塚商会(大塚裕司社長)の4社は5月17日、オートデスクのBIMソフトウェア「Autodesk Revit」のBIMデータを使用した建築確認申請を実現するために2016年4月から協業し、同年8月に住宅性能評価センターから4号建築物の確認済証交付が国内で初めて発行されたと発表した。

 これをもとに4社は、4号建築物の建築確認申請書類をBIMデータから作成するためのテンプレートを開発し、5月31日から公開して広く利用できるようにする。また、住宅性能評価センターでは、今までフリーダムアーキテクツデザインと試行してきたこの申請を、ほかの建築事務所からも事前相談として受付を開始した。

 今回公開するテンプレートを利用することで、Revitの簡単な操作でBIMデータから申請書類を作成することが可能となり、作業効率と正確性が大きく向上する。BIM申請では書類を印刷する必要もない。また、審査についても作業効率が大きく向上するため、BIMによる建築設計がもたらす利便性の広がりが期待される。

最終更新:5/18(木) 14:43

BCN