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「町内会資産600万横領」 静岡簡裁調停、元会長が一部支払い

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/18(木) 8:20配信

 静岡市駿河区の馬渕3丁目2区町内会が、「町内会の資産600万円を横領された」として、会長を務めていた70代男性に対して返済を求める調停を静岡簡裁に申し立て、男性側が一部を町内会に支払うことで調停が成立していたことが、17日までの関係者への取材で分かった。同町内会は「男性による横領があった」として静岡南署にも相談している。

 申し立てによると、男性は2013年4月から16年5月まで同町内会長を務め、町内会の預金通帳や印鑑などを管理していた。会計担当者が帳簿類の提示を求めたのに拒むなどしたため、関係者が金融機関に口座履歴の開示を求めたところ、定期預金が全て解約されていたことが分かった。領収書の改ざんも見つかったという。

 調停では、男性が町内会に対する600万円の支払い義務を認めた。ただ、男性本人が高齢で資力がないことなどから、男性側が200万円を分割して町内会に支払うことでまとまったという。

静岡新聞社

最終更新:5/18(木) 8:20

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS