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エンダム、村田の印象は「ノーマルパーソン」も「リングでどう変わるか楽しみ」

スポーツ報知 5/18(木) 6:05配信

◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦 ▽WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)王座決定戦12回戦 アッサン・エンダム―村田諒太 ▽WBC世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ファン・エルナンデス―比嘉大吾 ▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ガニガン・ロペス―拳四朗(20日、東京・有明コロシアム)

 笑顔と紳士的な態度で接した村田を「グッドガイ(いいヤツ)」と評価したエンダムだったが、本性をしっかりと見抜いていた。「握手もしたけど、自分にとってはノーマル・パーソン(平均的な人)という印象以外にはなかった」と笑顔で話しつつ、ゴングが鳴った瞬間の場面を想像すると目つきがギラリとひょう変。「リングに上がった時に彼がどう変わるか楽しみだ。俺も変わるんでね」。腹の中で収めている鋭い刀を抜かんばかりだった。

 米国やフランスなどの世界戦と異なり、予備検診は日本独特の世界戦の行事でもある。「こういう経験は初めてだ」と楽しむように語り、村田とほぼ同じだった身長、リーチなどの数値にも関心をほとんど示さなかった。19日午後1時からの計量を前に、13日の来日後はほぼ毎日1日2食を口にしている。暫定王者(1位)は「俺はチャンピオンになりたいんだ。自信はあるよ」と充実感たっぷりに語った。

最終更新:5/18(木) 15:29

スポーツ報知