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iOS向けのSDKを提供、モバイルとビジネスアプリの融合を強化したクラウド基盤

MONOist 5/18(木) 9:10配信

 SAPジャパンは2017年4月18日、クラウドプラットフォーム「SAP Cloud Platform」の機能強化を発表した。新機能や拡張機能を搭載し、新しいアプリケーション構築の簡素化やSAPアプリケーションの拡張/統合の迅速化、IoT(モノのインターネット)シナリオの推進、ビッグデータプロジェクトの加速などが可能になった。

 まず、SAP Cloud Platformと統合した、iPhone/iPad用エンタープライズアプリを容易に開発するための「SAP Cloud Platform SDK for iOS」を提供開始する。開発にはAppleのSwiftを使用でき、アプリの開発効率を向上させる作成済みUXコンポーネントや、Touch IDや位置情報サービスなどのデバイス機能へのアクセス機能も搭載されている。

 また、40以上のデバイスプロトコルをサポートする同プラットフォームのIoTサービスを、「SAP Cloud Platform Streaming Analytics」サービスと統合することで、ストリーミングデータの処理が高速になる。さらに、「SAP Cloud Platform Workflow」によってビジネス機能間の接続が容易にできるようになる。

 「SAP Cloud Platform Big Data Services」においては、ビッグデータアプリケーションの基板としてクラウド上のHadoopサービスを提供する。

最終更新:5/18(木) 9:10

MONOist