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銀座育ちの大吟醸酒「深い味」 今年も完成 白鶴

神戸新聞NEXT 5/18(木) 19:46配信

 白鶴酒造(神戸市東灘区)が、東京・銀座にある東京支社の屋上で育てた自社開発米・白鶴錦の大吟醸酒「銀座 天空農園の酒」を今年も完成させた。

 同社は2007年、都心のビル街にある同支社の屋上に農園を開設。収穫した酒米を原料に日本酒を醸造し、13年から販売している。今年は、600ミリリットル瓶で30本分を松屋銀座と三越銀座店で販売中。1本1万800円。リピーターもいて、毎年数週間で売り切れるという。

 小田朝水農園長は「栽培は手作業で難しいが、続けるうちに品質のばらつきが抑えられた。まろみのある深い味わい」と評した。(佐伯竜一)

最終更新:5/18(木) 21:24

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