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クラブを18年ぶりのリーグ制覇に導いたFWカイト、現役引退を発表 

5/18(木) 11:37配信

ISM

 フェイエノールト(オランダ)の元オランダ代表FWディルク・カイト(36)が現地時間17日(以下現地時間)、現役引退を発表した。

 カイトは、優勝が懸かったエールディヴィジ最終節でハットトリックを達成。フェイエノールトを18年ぶりとなるリーグ優勝へ導いた。そしてその3日後、ジョヴァンニ・ファンブロンクホルスト監督に引退の意思を伝え、19年にわたる選手生活にピリオドを打った。

 クラブのテクニカルディレクターを務めるマルティン・ファンヘール氏は、「2年にわたり、ディルクがクラブのために尽力してくれたことに、とても感謝している」「ピッチの内外において、彼はその姿勢、プロ意識、情熱でチームに大きな影響を与えた」と、スパイクを脱ぐベテランに賛辞を寄せている。なお、クラブはカイトが何かしらの職でクラブにとどまると明かしている。

 母国のユトレヒトでデビューしたカイトは、フェイエノールトを経て2006年にリヴァプール(イングランド)に移籍し、リーグカップ優勝を経験。その後、フェネルバフチェ(トルコ)でプレーした後、2015年に古巣フェイエノールトへ復帰していた。

 またオランダ代表としても、2004年のデビューから105キャップを数え、2010年W杯では決勝戦のピッチにも立った。『transfermarkt.com』のデータによれば、カイトはキャリア通算で887試合に出場し、386ゴール、168アシストを記録している。(STATS-AP)

最終更新:5/18(木) 11:37
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