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ワトフォード、マッツァーリ監督退任を発表 3季連続別の指揮官で新シーズンへ

5/18(木) 12:01配信

ISM

 ワトフォード(イングランド)が現地時間17日、ワルテル・マッツァーリ監督の退任を発表した。

 すでにプレミアリーグ残留を決めているワトフォードだが、直近のリーグ戦5連敗と大苦戦。16位まで順位を落としている。マッツァーリ監督は、英語の問題で選手や周囲とのコミュニケーション不足が指摘されており、その守備的な戦い方やメンバー選考に対してプレッシャーが増していた。

 そして17日、クラブは同監督が今季限りで退任することを発表。今季3年契約で指揮官に就任したばかりのマッツァーリ監督だが、わずか1シーズンでチームを去ることになった。

 2012年にイタリアのポッツォ一族が買収して以降、ワトフォードは多くの選手を入れ替え、7名の監督を招へいしてきた。スコット・ダクスバリーCEOは、マッツァーリ監督の退任について、クラブの声明で「クラブの将来的な目標や野心」について指揮官と話し合った末の決定と明かした。

 なお、ワトフォードは約1年前に、チームをFAカップ準決勝やリーグ13位に導いたキケ・サンチェス・フローレス前監督を解任した際にも、同様の声明を出している。

 ワトフォードはフローレス氏の前任であるスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ元監督も、チームをプレミアリーグ昇格に導いてから退任した。今回のマッツァーリ監督の退任により、同クラブは3季連続で、異なる指揮官で新シーズンに臨むこととなる。

 イギリスのブックメーカーは後任候補として、降格したハルのマルコ・シウヴァ監督や、昨季レスターを優勝に導いたものの、今年2月に解任されたクラウディオ・ラニエリ氏を有力視している。(STATS-AP)

最終更新:5/18(木) 12:01
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