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80MWの発電所を新設、山間部で最大規模のメガソーラー事業に

スマートジャパン 5/18(木) 13:10配信

 太陽光・バイオマスなど再生可能エネルギー発電施設を開発・運営するレノバ(東京都千代田区)は、このほど自社で事業計画の策定、開発プロセス全般を主導して開発を進めている大規模太陽光発電所「軽米東ソーラー」(岩手県軽米町)の建設に着手した。

 軽米東ソーラーは2016年に起工し、2019年7月に運転を予定している48MW(メガワット)の「軽米西ソーラー」と八戸自動車道をまたいで隣接した場所に建設する。事業用地は3万m2、開発面積1万2300m2、設備容量はモジュールベースで80.8MW。これで東西の大発電所の合計は、事業用地が約4万5000平方メートル、発電容量が128.8MWとなり、施工の難しい山間部における開発事業としては日本最大規模の太陽光発電事業になるという。

 2019年12月1日の運転開始を予定しており、これからの工事期間中は、地元組合、企業との連携や地元の人材などを活用しながら工事を進める方針だ。

 レノバは大規模太陽光発電所に加え、バイオマス及び陸上風力などの再生可能エネルギーのマルチ電源開発に取り組んでいる。現在、大規模太陽光発電所としては「水郷潮来ソーラー」(茨城県潮来市、発電出力14MW、運転開始2014年2月)、「富津ソーラー」(千葉県富津市、40MW、2014年7月)、「菊川石山ソーラー」(静岡県菊川市、9.4MW、2015年2月)、「菊川堀之内谷ソーラー」(同、7.5MW、2015年2月)、「九重ソーラー」(大分県九重町、25.4MW、2015年5月)、「那須塩原ソーラー」(栃木県那須塩原市、24.8MW、2015年9月)、「大津町ソーラー」(熊本県大津町、19.0MW、2016年4月)を運営・管理している。バイオマス発電にも取り組んでおり、「秋田県バイオマス発電事業」(秋田市、20MW)が2016年7月から稼働している。

最終更新:5/18(木) 13:10

スマートジャパン