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汗臭・加齢臭、スマホで測定20秒 世界初の機器開発中

朝日新聞デジタル 5/18(木) 6:51配信

 精密機器大手のコニカミノルタが、人間の三つの体臭を嗅ぎ分ける「世界初」の機器の開発に取り組んでいる。職場などでの「スメルハラスメント(スメハラ)」が話題になるなど、体臭ケア市場が拡大していることに目をつけ、年内の発売を目指している。

【写真】体臭を測定できる「Kunkun body」(左)。専用アプリを入れたスマホと無線で接続し使用する=東京都港区北青山のニュートラルワークス.トーキョー

 開発中の「Kunkun body(クンクン ボディ)」は、「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の三つの体臭の強さを各10段階で表示。においセンサーを複数搭載した小型の装置で、専用アプリを通じてスマートフォンとつなげて使う。

 汗臭はアンモニアなど、ミドル脂臭は、人の皮膚上の細菌が汗の乳酸を取り込んで代謝し発生するジアセチルなど、加齢臭は、ノネナールとそれぞれ異なる。

 臭いが出やすいとされる頭、脇、耳の後ろ、足の4カ所に近づけて、20秒ほど待つと結果が出る。同性・同世代の平均も表示され、自分の体臭レベルと比べることもできる。

朝日新聞社

最終更新:5/18(木) 6:51

朝日新聞デジタル