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<はしか>山形県が感染終息を発表 教習所発端

河北新報 5/18(木) 15:10配信

 山形県は17日、国立感染症研究所のガイドラインに基づき、置賜地域の自動車教習所から始まった麻しん(はしか)の感染が終息したと発表した。

 ガイドラインは、終息の判断について「患者の最終発生から4週間経過しても新たな患者が発生しなかった場合」と定めている。今回は置賜地域の40代女性が発症した4月18日を最後に新たな患者が発生せずに4週間を迎えたことから、終息したと判断した。

 一連の感染拡大は、インドネシアのバリ島から帰国した横浜市の20代男性が教習所に通っているときに発熱し、3月9日にはしかと診断されたのが発端。その後、教習所や男性が滞在していたホテルを中心に感染が広がった。

 県薬務・感染症対策室は「今後の感染防止のため予防接種を確実に2回受けてほしい」と呼び掛けている。

最終更新:5/18(木) 15:10

河北新報