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著名人座右の銘冊子に 御殿場西高、直筆手紙で執筆依頼

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/18(木) 9:08配信

 御殿場西高(御殿場市)の特進コースの生徒が各界の著名人に執筆を依頼し、受け取った座右の銘をまとめた冊子がこのほど、完成した。

 2016年度に創立50周年を迎えた同校の記念活動の一環。昨年4月から当時の1、2年生約50人が教育、政治、スポーツなどの分野で活躍する人物について調べ、生き方を学びたいと感じた人に直筆の手紙で協力を求めた。

 依頼状を238人に送り、東京都の小池百合子知事や、女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成したレスリングの伊調馨選手ら105人から返信があった。浜松市出身で14年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩名古屋大教授は「憂きことの なおこの上に 積もれかし 限りある身の 力試さん」をしたためた。

 冊子では生徒が記した人物紹介を掲載。「覚悟を決めて全力で臨もうとの気持ちになった」「学んだことを胸に、諦めかけていた夢ともう一度向き合いたい」など、活動を通じて感じた生徒の思いも収録している。

 冊子は1150部製作した。同校生徒や職員以外にも、近隣の中学校や御殿場、小山、裾野の各市町の図書館にも寄贈する。

静岡新聞社

最終更新:5/18(木) 9:08

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS