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中村獅童 肺腺がんは人間ドックで発覚「初期段階」

5/18(木) 15:09配信

東スポWeb

 人気歌舞伎俳優の中村獅童(44)が初期の肺腺がんと診断されたと松竹が18日、発表した。近く入院し、手術を受ける。

 松竹の発表は以下の通り。

「この度中村獅童は、定期的な健康診断にて初期の肺癌と診断され、入院加療を致すこととなりました。つきましては、出演を予定しておりました博多座『六月博多座大歌舞伎』、ならびに歌舞伎座『七月大歌舞伎』を休演し、演目・配役を変更して上演させていただきます。お客様をはじめ、関係者の皆様にはご心配をおかけ致しますこと、心よりお詫び申し上げます」

 獅童は直筆コメントで人間ドックで発覚したことを明らかにし、「病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております」とのコメントを出した。

 獅童は1972年、東京都出身。自身の公式ホームページによると、祖父は昭和の名女形とうたわれた三世中村時蔵で、父はその三男・三喜雄。8歳で歌舞伎座で初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名した。日本大学芸術学部でも演劇を学んでいる。

 歌舞伎はもとより、映画でもロックバンドのボーカリストを演じた「アイデン&ティティ」(2003年)や、「いま、会いにゆきます」(04年)など多数の作品に出演し、テレビドラマやCMも含めて幅広く活動している。

 05年に「いま、――」で共演した竹内結子と結婚。その後に離婚し、15年に元会社員の女性と再婚した。

 獅童は喫煙者とされており、ネットでは「たばこか!」との書き込みが多く見られたが、肺腺がんは喫煙との因果関係が薄いとされている。この日、放送されたフジテレビ系ワイドショー・情報番組「直撃LIVEグッディ!」でも「たばことの因果関係は不明」「免疫機能の低い人がなりやすい」「女性がかかりやすい」などと報じた。

最終更新:5/18(木) 17:35
東スポWeb