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トリーデから紀伊水道を一望 お城のような文化施設人気

朝日新聞デジタル 5/18(木) 7:23配信

 徳島県鳴門市の妙見(みょうけん)山(標高61メートル)山頂に、城のような「砦(とりで)」がある。昨春、市が文化施設に衣替えして1年。展望台から紀伊水道が望め、先月は6700人が訪れた。

【写真】4階の展望台から。しゃちほこの向こうに小鳴門海峡が見渡せた=徳島県鳴門市撫養町、三上元撮影

 もとは人類学者・鳥居龍蔵博士を記念し、県が実在した城をイメージして半世紀前に建てた博物館。「トリーデなると」の名は鳥居氏と砦にあやかる。

 市は2億円かけて耐震化し、100人の5日分の水と食糧を備蓄する防災拠点にもなった。担当者は「いざという時はまさに『砦』になります」。

朝日新聞社

最終更新:5/18(木) 7:23

朝日新聞デジタル